病院について

当院は1951年の創設時の理念『都市部と変わらぬ医療を地域の人々へ』を基本とし、一貫して急性期医療に重点を置き高度医療機器や先進技術をいち早く取り入れてまいりました。
この間60有余年にわたり、より良き医療の為、積極的に新しい概念、技術、方法を模索し、改革的に取り組み、精力的に実行していくことをもって伝統とし、今日に至っております。
これからも急性期医療の基幹病院として地域の皆様の信頼をいただけるよう、さらに技術力を高めることはもとより、在宅医療、回復期リハビリや心のケアなど、人と人との心のつながりを何より大切にした全人的医療をめざしてまいります。